6ヶ月間新台入れ替えをしなかったジャンボ宇都宮店の状況と今後の営業方針。

6ヶ月間実施してみての感想

・新台なしの月でも稼働の落ち込みは見られませんでした。
・かといって大幅に稼働が上がることもありませんでした(涙)

・新台を入れた月に稼働の上昇は見られませんでした。
・かといって大幅に稼働が下がることもありませんでした。

・この半年間で絶対に新台で入れておけば良かったと思われるパチンコ台は皆無でした。
・一方でスロット「モンスターハンター」「アナザーゴッドハーデス」は新台で導入すれば良かったと思います。

・入替をしないことにより、人気のない台が約2ヶ月放置されてしまうことになり、これはやはり厳しいと思いました。
入替そのものは必要だと感じました。

・また「CR　x-files」を面白いとおもってしまう私には、数ある新台の中からごく一部のヒット機種を見出す能力は備わっていないと改めて痛感しました。

・下手な鉄砲を数撃って無理矢理あてる。これは銃弾の費用のツケは結局お客様に回ることになります。

・銃弾が無駄だから撃たない。もしくは下手でも上手にあてることができる方法が必要です。

7月以降の主な営業方針

・入替は行う。ただし、月に2回必ずしも必要ではない。
・入替が新台である必要はない。

・結果が良い機種は中古で早めに購入する。
(多少高くても構わない)

・機械予算の金額は使わない。そんなことより以下自粛。

反省と抱負
結果を噛み砕いて言うと「市場でウケない可能性の高い新台を無理して買う必要ってある？当たるかはずれるか結果を見てから買えばいいんじゃね？」という、極々当たり前の結果になりました。

ですが、新台入替をしないと営業が成り立たないのでないかという勝手な妄想を結果を踏まえて払拭できたことは収穫です。

6ヶ月間の営業を終え、一歩前進できたことは事実です。

先の見えない営業方針に対して、支持して下さったお客様、また遠方より激励を下さった方々、ご理解を示して下さったメーカーの営業様に只々感謝の思いです。

パチンコ業界は今、未曾有の危機に直面している事実をしっかりと受け止め、この状況を改善する方法を模索し続けます。いつか、本来の「娯楽の場の提供」に帰れることを信じて。

https://www.p-world.co.jp/tochigi/jumbo-u.htm

面白い結果が出ましたね。
ジャンボ宇都宮店さんは新台入れ替えをしなくても稼働状況などは特に変わらずだったみたいですが、近隣のホールの状況や自店での設定配分などでも稼働状況は変わってくると思いますが、打ち手全ての人が新台をそこまで求めてないのではないかと思います。

近隣のホールに立地条件はかなり良く、新台が出るたびにどんな台でもとりあえず導入するみたいな大型ホールがあるのですが、土日以外はっきり言って閑古鳥が鳴いている状況ですｗｗ
設定状況は分かりませんが、客がいないので出玉感が全くないですｗｗ
まぁ、普通の人でしたらそんなホールの常連にはならないでしょう。

一方でビッグコンテンツや人気の出そうな台を選んで、導入しているホールがあるのですが、そこは平日でもなかなかの稼働状況で出玉感もあります。
たぶん、そのホールはちゃんと高設定を入れているのでしょう。

いくらすべての新台が揃っていてもやっぱり設定状況が悪ければ、自然と客の足は遠のくと思います。

いい加減新台ばかりにお金を使って、すぐ打ち手から回収するのではなく、しっかり新台を吟味して導入するようにしてその分を設定入れて還元してくれるようなホールが増えてほしいです。

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