吉宗の設定差、設定判別

吉宗　設定差・設定判別

ボーナスとAT初当たり確率

設定	ボーナス	AT初当たり	ボーナス＋AT
1	1/252.7	1/541.7	1/172.3
2	1/244.7	1/507.6	1/165.2
3	1/243.6	1/485.8	1/162.2
4	1/220.2	1/423.5	1/144.9
5	1/204.7	1/385.0	1/133.6
6	1/180.5	1/332.0	1/116.9

高設定になるにつれてボーナスもAT初当たり確率も良くなっている。
PAYOUT的に設定5くらいの数値を一つの目安として打つといいと思います。

共通俵確率

設定	共通俵
1	1/192.7
2	1/186.1
3	1/174.3
4	1/163.8
5	1/154.5
6	1/138.8

＊共通俵：斜め俵揃い(8枚)
3000Gでの共通俵個数

設定1～設定6：15.5～21.6個

3000G回して設定1と設定6で約6個の設定差が出る。
共通俵だけで設定判別するのは厳しいが参考程度にカウントするようにしよう。

松解除確率

設定	出現率
1	1/46091
2	1/46091
3	1/36418
4	1/23046
5	1/18097
6	1/9021

通常時松からATorボーナス当選が確認できれば高設定の可能性がかなり高くなる。
設定1・2と設定6では約5.1倍の設定差がある。
1回でも確認できれば設定6の可能性がかなり高くなると思うので覚えておこう。

家紋高確当選率

チャンス目成立時
設定	当選率
1	20.0％
2	22.0％
3	24.0％
4	26.0％
5	28.0％
6	30.0％

高設定になるにつれてチャンス目から家紋高確率に当選する可能性が高くなっている。

ボーナスとAT初当たり確率・共通俵確率・松解除確率・家紋高確当選率に設定差がありますが、軸になるような設定判別要素はないように思います。

上記にも書いていますが通常時の共通俵は3000G回して設定1と設定6で約6個の設定差が出ます。
正直、共通俵が設定6くらいの数値だからという理由だけで打ち続けるのはかなり危険だと思います。

松解除は設定6を一日回して確認できるかできないかのような確率ですね。
低設定でも引いてしまう時はどんな確率でも引いてしまうんですが、可能性の問題なので早い段階で確認できれば設定6濃厚になり粘る要素になるのでかなりの武器になります。

家紋高確当選率もすぐには判別できるようなものではないですね。
地道にチャンス目をカウントして当選率を出す感じになると思います。

ボーナス・AT初当たり確率、共通俵確率、家紋高確当選率のすべてを見ながら、全体的に高設定の数値であれば粘る。松解除が確認できれば他の数値が多少悪くても粘る。って感じで総合的に見ながら時間をかけて設定判別するしかないですね。

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